福島県立ふたば支援学校

本校は東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故の影響により、福島県いわき市にある聴覚支援学校平校敷地内に仮設校舎での学習が平成24年4月から始まり、現在は、四倉高校の一部を借りた2カ所に分かれて学習をしています。令和6年度中に楢葉町に新校舎が完成し、移転する予定です。

福島県立ふたば支援学校

本校は東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故の影響により、福島県いわき市にある聴覚支援学校平校敷地内に仮設校舎での学習が平成24年4月から始まり、現在は、四倉高校の一部を借りた2カ所に分かれて学習をしています。令和6年度中に楢葉町に新校舎が完成し、移転する予定です。

記事一覧

ニカラグア野球代表U-23との交流及び共同学習(四倉校舎)

令和6年度 研修講演会

第12回特別支援学校作業技能大会に参加しました

ニカラグア野球代表U-23との交流及び共同学習(四倉校舎)

 ニカラグア野球代表U-23の選手、コーチ5名、通訳3名が来校し、交流を行いました。4チームに分かれてボッチャを楽しみ、試合は徐々に白熱。大きな歓声が時折響き、慣れるにつれて笑顔でハイタッチする場面も増えました。また、ニカラグアの音楽紹介では、みんなでダンスを踊り、大いに盛り上がりました。とても素敵なひと時を過ご過ごすことができました。

令和6年度 研修講演会

 8月2日(金)に、本校舎において、講師 坂本篤史先生(福島大学人間発達文化学類教育実践コース准教授)をお招きし、研修講演会を開催しました。本校教員、双葉地区小中学校の先生方25名が参加し、本校の今年度の校内研究テーマでもある、「個別最適な学び」の充実に向けた授業づくり~児童生徒の主体的な学びの姿を目指して~という内容でご講話をいただきました。個別最適な学び、協働的な学びの実現に向けて、子ども達が自ら学んでいくための授業づくりについて考える、とても充実した研修となりました。

第12回特別支援学校作業技能大会に参加しました

今年で12回目となる「特別支援学校作業技能大会」が郡山市にあるビックパレット福島で開催されました。本校では、ビルクリーニング部門、パソコンデータ入力部門、作業製品品評に参加しました。作業製品品評の手工芸部門では、工芸グループが出品した「ハンディモップ」が最優秀品質賞を受賞しました。受賞した製品は、おおすげ祭や販売会で購入することができますので、ぜひご覧になってください。